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私と銀河英雄伝説(銀英伝)

2007/06/08(金) 01:28:41 : [私と○○]
私と○○シリーズ第三弾。

銀河英雄伝説は,田中芳樹の小説。
アニメ版,コミック版がある。

私と銀河英雄伝説との最初の出会いは1996年の高校一年の時で,
友達が持っていたゲーム(銀河英雄伝説IV)をプレイしたときである。
もっとも,そのときは原作を知らなかったので,世界観もキャラクターも分からず,
適当にプレイしていたが,ゲーム自体にけっこうハマってしまった。

そして,ちょうどその頃,小説の文庫版が出版されたのである。
(新書版は,1982年~1987年にかけて刊行)

それまで,自分は,あまり小説などを読んだことがなかった。
小学校の頃,読書の時間というのがあり,
そのために漱石の坊っちゃんなどを母が買い与えてくれたが,
特に定められた以外の時間に読むことはなく,
中学に上がると教科書以外のものは読まなくなった。

故に,銀河英雄伝説の小説を読む切っ掛けとして,
ゲームの存在は大きいと言える。

また,他に小説もないので,自然,銀河英雄伝説を繰り返し読むことになってしまった。
高校・大学時代は,枕元に全巻置いてあり,ほとんど毎晩読んでいた。
最終巻に達したら,次の日はまた一巻から読むのだ。
そうやって何度読んでもなぜか飽きない,不思議な本である。
そうして,いつしか自分も小説を書きたいと思うようになる。
手っ取り早い題材が,SO1だった。
そうして,SO1のノベライズが誕生した。
もっとも,これはほとんど勢いだけで書かれたもので,
当時から稚拙さは自覚していたものの,それでも掲載してしまったのは,
やはり勢いの為せる業であったろう。
ただ,このノベライズがあったために,むささび氏から小説SO2のお誘いがかかったのだと思われるので,
勢いというのも結構大事かもしれない。

銀河英雄伝説というのは,登場人物やストーリーの魅力ももちろん持っているのだが,
実は,文体というか,文章自体が魅力的であるのだと,私は思っている。
どういう文章なのか,というのをうまく説明できないのは自分の未熟さであるが,
少なくとも自分の感性にマッチするものであった,あるいはマッチするように感化されてしまったのだと言える。

故に,自分の書く文章にも,その影響が表れており,自分自身も自覚しているが,
読者の中にもお気づきの方があったかもしれない。

さて,銀河英雄伝説にはコミック版もアニメ版もあるのだが,
コミック版は,なんだか途中で止まってしまった,というのを耳にしたため,手をつけずじまいであった。
アニメ版は,観てみたいとは思ったものの,何しろ110話もあるため,
レンタルするのも大変だし,そもそも,あまりレンタルというものに馴染みがなかったので,
大学の時に,実家のほうで深夜に放送されていたものを中盤あたりから録画してもらったのを
観たのが最初であった。

小説がアニメになるということは,
今まで文章でしか語られてこなかった各キャラクターたちが,
絵になるということで,
人によっては,「イメージが違う!」ということになるが,
私が最初に出会ったのはゲームであり,ゲームではアニメのキャラデザがそのまま使われていたため,
全く違和感がなかったし,顔を見ただけで,それが誰なのか,最初から分かってしまった。
見始めた当初は気がつかなかったが,今思うと不思議な現象である。

その後,テレビを買い換えて,CSが観られるようになったのだが,
当初は「せっかく観られるテレビなんだから契約しよう」という軽い気持ちだった。
が,銀河英雄伝説が放送されたときには有り難みを十分に味わった次第である。
そして今年2月にまた放映されると知り,
MOONLIGHT MILEがHV&5.1で放映されると言うこともあり,
HDDレコーダーまで購入するに至った。

ところで,独身でインドア系の男というのは,家に帰るとまずTVをつけるのが日課となる。
会社の先輩は,TVはBGMだと断言するくらいだ。
ただ,ながら作業をする場合や,就寝時のBGMにする場合,普通のTV番組はあまりよろしくない・・・と個人的には思う。
全く新しい情報が垂れ流されてくるため,つい聞き入ってしまうし,映像を見たくなってしまう。
ドキドキハラハラするような番組はとくにNGである。
従って,自分はたいてい,録り溜めたSTのビデオを再生するようにしていた。
VHSに3倍録画なので,120分テープなら6時間持つ。
繰り返し観ることによって,ストーリー展開に対するビックリ度やドキドキ度が減少するため,BGMとして都合がよい。
また,TV番組を垂れ流しにしていると,湿っぽいドラマの後に軽いバラエティが続いたり,
CMが入ったりして,調子がコロコロと変わるし,
興味のない番組や嫌いなタレントに遭遇して,あるいは,
すごく興味のある番組が始まってしまったりして,
就寝時にはかえって安眠できなくなる可能性もある。
その点,STのビデオにはSTしか入っていないので,とても安心である。

で,何が言いたいかというと,HDDレコーダーのおかげで
銀河英雄伝説のほぼ全話を録画することができ,
垂れ流し状態にできるシリーズが一つ増えたということである。
しかも,ビデオテープのような,一本6時間とかいう制約もないため,
時間が経つのも忘れて延々と再生し続けることが可能。
加えて,オープニングやエンディングを予めカットしておけば,
各話がすべて繋がっているかのように観ることもできる。
反面,中断する切っ掛けがなくなるので,ニュースすら観ることもなく,
世の中について行けなくなるという副作用があるため,
時には勇気を持って,停止ボタンを押さなければならない。


ともかくも,そうやって,銀河英雄伝説は,私の生活の中に溶け込んでいる。
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