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私とスタートレック(ST)

2007/05/21(月) 23:36:11 : [私と○○]
プロフィール欄に書いてある,
「SOとSTと銀英伝と星界とGPMをこよなく愛す」
の一文。
それらを含む様々なものと,自分との関係について語る新コーナー(?)。

最初はSOにしようかと思ったけど,
話の流れの関係で,STから始めます。

スタートレックは,アメリカで長年にわたって放映され,
トレッキーと呼ばれる多くのファンを生み,
数々のSF作品に影響を与え,
NASAをも動かした
ドラマシリーズである。

現在まで5つのシリーズがある。
THE ORIGINAL SERIES (TOS) 1966~1969
THE NEXT GENERATION (TNG) 1988~1994
DEEP SPACE NINE (DS9)     1993~1999
VOYAGER (VOY)             1995~2001
ENTERPRISE (ENT)          2001~2005
(いずれも米国放映年)
なお,日本では,TOSが宇宙大作戦,TNGが新スタートレックというタイトルで放映。
放送自体は,各地方局,CS放送で行われており,
2007年はTOSのリマスター版がNHKで放映される予定であるなど,
国内での人気も根強い。
(参考:各局の放映状況

映画などで,「カーク船長」,「スポック」などの人名が出てくることがあるが,
彼らはTOSの人気キャラクターである。
残念ながら,他のシリーズのキャラクター名が出てくることはまずない。

さて,私とスタートレックの出会いは,1991年の4月初頭のことだ。
小学六年生になったばかりの自分は,ほとんど初めて夜更かしというものをした。
・・・いや,ちょっとエッチな深夜番組を見ようとしたのでは断じてない。
学校の行事で,一年生を迎える会というのがあり,これのために工作をしていたのだ。
メッセージカードのようなものだった気がするが,よく覚えていない。

ともかく,一人寂しく居間で工作しながらテレビをつけると,
そこには,とある宇宙船に招かれた耳のでかい宇宙人の姿があった。
SFだな,というのは一目でわかったが,
目を引いたのは宇宙船の内装だった。
それまで,宇宙船というと,なんだか機械やら配線やらがごちゃごちゃしている
狭いところ,というイメージがあったが,その船の中はまるで違った。
壁の色はベージュ系で統一され,通路も広く,植物もあり,
機械がぎっしりという意味ではSFっぽくないのに,
先進的な空間という意味では全くのSFだった。

ただ,正直に言うと,そのときはそれほどは心惹かれなかった。
今なら,当時見かけたのがTNGの初期のエピソードだと分かるし,
そのときからチェックしていなかったことを後悔するのだが,
のめりこむようになるのは,中学に入ってからだ。

自宅に新しいビデオデッキが購入されたので,
自分の部屋に従来機がやってきた。
それで,スタートレックを録画し始めた。
とはいえ,深夜放送であり,毎週必ず決まった時間に放送するというわけでもなく,
ずぼらな性格も相まって,初めのうちは,各話をとびとびで観ていた。
また,はじめの頃は,一回観たら,次の回は上書き録画していたが,
次第に録り溜めていくようになる。
きっかけを特定するのは難しいが,とにかくはまったのだ。
一番惹かれた部分は,対話式で洗練されたインターフェイスを持つ
コンピューターシステムと,アンドロイドのクルーであるデータであろう。
幼少の頃から,父の買ったパソコンに触れてきた自分は,
それらの未来的なコンピューターに憧れたのだ。

しかし,スタートレックの魅力は,そういったSF的要素だけではない。
スタートレックは未来の物語だが,現代の様々な問題を未来に置き換えて,
視聴者に問いかけてくるエピソードも多い。
人種の問題を現代を舞台に扱うのは難しいが,SFでは,
人種ではなく,種族(○○星人など)の問題として扱うことができる。
中学生の頃は,そういったことには気づかなかったが,
改めて見返し,思い返すと,そういった要素が随所にちりばめられている。
また,TNG,DS9,VOYでは,「人間ではないが人間になりたがる人物」を
主要キャラクターに配し,
人間とは何かという問題に様々な視点から取り組んでいる。
中学生の頃は,こういったことには頭がいかなかったが,
成長してから見返すと,各話のテーマの奥深さを思い知らされるのだ。

中学,高校と,時折忘れながらも,TNG,DS9を録画し続けたが,
ついに大学に入って関東へ進出することになると,問題が発生した。
関東では,放映されていなかったのだ。
そこで,妹に録画を頼み,120分テープに3倍録画で8話たまるごとに,
宅配してもらうことにした。
するとどうだろう!
妹は毎週毎週,きっちりと欠かさずに録画してくるではないか。
こんなことなら,実家にいたときから妹に頼めばよかった,
などと後悔したが,それこそ後の祭りだった。

その後,DS9が終了し,VOYもENTも全話終了。
が,それで終わりではない。
暇があれば,録り溜めたビデオを繰り返し観る毎日。
実家にいた頃は,まだ話数も少なく,同じエピソードを観る多かったため,
傍らで家事や昼寝をしていた母ですら,台詞の一部を覚えてしまうほどであった。
今は,PSPでロケフリであり防水なので,入浴中や,就寝前などにも楽しむことができる。
また,デアゴスティーニから,週間スタートレックが発刊され,現在も定期購読を続けている。

そんな自分であるから,SOの発売を知ったとき,
座して構えていることなどできようはずもなかった。(唐突ながら,次回につづく)
ところで,SFと言えば,宇宙戦艦や戦闘機などがドンパチするというものを
想像するむきもあると思うが,スタートレックの基本はドンパチではない。
主要キャラクターたちは,惑星連邦と呼ばれる星間連邦国家の市民であり,
宇宙艦や宇宙ステーションに勤務する,宇宙艦隊士官である。
したがって,主要キャラクターのほとんどは軍人である。
敵対する勢力と戦うことも,もちろんある。
が,基本的に舞台は戦場ではない。
宇宙艦隊は,平時には宇宙の探索が最重要任務となっている。
だから,人類未到の地へ赴き,新たな星,新たな生命を探すのである。
赴いた先で捕らえられたり,敵対勢力の船と運悪く遭遇してしまったりすることはあるが,
基本的には平時であり,平和的な任務を行っているのだ。
もっとも,今日のようにCGが発展するまでは,大規模な艦隊戦の表現は難しかったと思われる。
しかし,そういった制約が,かえって人間中心のドラマを描かせる理由となったかもしれない。

制約といえば,スタートレックのSF要素として有名な技術の一つに「転送」がある。
これは,人間や物体を,ある場所から別の場所へ瞬間移動させるものだが,
この技術がスタートレックに導入されたのは,
「宇宙船の着陸シーンを撮影するのにお金がかかるから」
だったと言われる。
後々には,転送技術があるからこそ可能なストーリー的なギミックや,
間一髪の救出劇が演出されるようになり,物語に独自の面白さや緊張感を持たせている。
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宇宙艦隊宇宙艦隊(うちゅうかんたい)は、宇宙空間における戦闘用艦艇で構成される架空の艦隊である。主に宇宙戦艦や宇宙空母、宇宙戦闘機などから成り、宇宙戦争(星間戦争)を扱った様々なサイエンス・フィクション|SF作品に登場する。----.wikilis{font-size:10px;color

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